声は“裸の自分”のようなもの

2年ほど前からFMラジオ番組でDJをやっています。

ラジオは声一本の勝負。衣装やメイクでは表現できないし、リアクションの

表情も見せられません。

実は私は自分の声が嫌いで、ずっとコンプレックスと思い、自

信がありませんでした。一度、番組の中で、「本当は鈴が鳴るよう

な声で、話し方も楚々とした感じが理想なんですけどね・・…」とそ

のコンプレックスについて話したことがあったんです。そうした

ら、リスナーの方から「はまじの声、好きですよ」というメールがた

くさん届き、びっくリしました。中でも、「はまじの「バイバイ」が

好き」という声をいくつもいただき、それがすごく嬉しかった!

毎週、番組の最後に「みなさん、また来週、午前11時にお会いし

ましよう。TOKYO GAS Curious HAMAJI 「はまじ」こと浜島直

子でした、バイバイ」と言うのですが、この「バイバイ」は「ありがと

う」という気持ちをいっぱい込めた「バイバイ」。その気持ちが声を

通して、リスナーにちゃんと届いていたのだと感激しました。

声には、今の自分が“生”で出てしまう怖さもあります。母とよく

電話で話をするのですが、時々「何か悩みがあるの?」とか「声が疲れ

てるよ。言葉にトゲがあるよ」と、自分では意識していなかった

ことを指滴されることがあります。声はごまかせない。

どんなに美しい単語を選んでも、元気を装っても、

声は裸の自分みたいなものだから。普段から素の自分をでき

るだけいい状態に保ち、マイクに向かおうと思っています。

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